Rollback of プリンセスバトル

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[Rev:Ztc8gEaz_M](最終更新:10年前)

概要

ギルド同士で戦うギルドバトルです。
リアルタイムで戦闘が行われるため、メンバーの出席率が必須となります。
戦闘方式は30分ターン制で、メンバーとの連携が勝敗を分けます。

戦闘は前衛、後衛の二手に分かれて行われます

前衛
攻撃、必殺技、回復、ユニオンバースト
後衛
乱入、遠撃、応援
  • 前衛
    前衛は攻撃の要であるため、参加出来ない場合は事前に後衛希望を設定しておきましょう
    後衛希望設定はプリンセスバトル→プリンセスバトル設定→後衛希望設定で変更可能です。
    バトル開始1時間前までに設定しておく必要があります
    メンバーが5人未満の場合、後衛希望設定を行っていても全員前衛になります。
    後衛希望設定をしたメンバーが5人を超える場合、戦力が高い順に前衛になります。
  • 後衛
    後衛は主に応援で前衛の補助を行います。
    後衛の応援補助は強力で、後半の戦況を大きく左右します。
  • 前衛・後衛の交代
    前衛後衛は10TPを消費することで参加者が自由に交代できます。
    交代した際は、交代されたメンバーに交代したことを示すポップアップが表示されます。

最終的に総ダメージが多いギルドの勝利となります。

参加方法

ギルドが指定したプリンセスバトルの時間帯になるとプリンセスバトルページの参加ボタンがアクティブになるため
参加ボタンをクリックすることで参加することが可能です。
AM5時に希望時間帯でマッチングが行われるため、
時間帯変更の場合はAM5時までに希望時間を変更しておく必要があります

20時、21時は人が多く、強いギルドと当たりやすいため、避けたほうが多少は勝つ可能性が高くなります。

TP回復

TP回復は6通りあります

自然回復
1分に1回復だと思われます(未検証)
通常冒険フィールド
低確率ではありますがプリンセスバトル中はTPを回復することがあります
無限平原
通常冒険フィールドより高い確率でTPを回復します。ただし、レイドバトルは発生しません。
TPルーレット回復
1回のみ目押しで止まったマスの数値を回復します。連打すると高確率でエラーが出るため、1回だけクリックしましょう。
TP80回復
1回のみ無条件に80回復します
チャット投稿でTP80回復
1回のみプリンセスバトル中にチャットを投稿済みの場合、80回復します。

どのタイミングでTPを回復するかで戦況が大きく変わります。
無限平原などを上手く使い分けましょう。

属性

属性は三すくみとなっており
以下の関係になっていると考えられますが
現状ほぼ機能しているか不明なので、殆ど気にする必要はありません。

  • 炎は風に強い
  • 風は水に強い
  • 水は炎に強い

前衛

攻撃

コンボ数に応じてダメージが上昇していく。
(コンボがつながらなかった場合は、1コンボ計算でダメージが算出される)
ダメージは攻撃依存。
TP10消費の無限攻撃があるが、アビリティに比べると威力が劣る。
コンボ数が多いほど威力が上がるため、参加率が高いギルド程相性が良い。

優勢の場合、気絶した相手への攻撃は特定のアビリティを除き、ダメージが大幅に減少する。

必殺

コンボ数に依存しないアビリティで、全て範囲攻撃
全体的に使用回数が少ないのが特徴で、デッキを組む際は注意が必要
ダメージは必攻依存
TP40消費で無限に使用できる必殺攻撃が使用可能。

合体必殺技が発動した場合ダメージが2倍上昇(合体必殺技の引き金となった他のギルドメンバーに依存しない)
合体必殺技は他のギルドメンバーが必殺技を使用した後、5分以内に必殺技を使用すると発生します。

範囲攻撃であるため、相手に気絶が多いと大幅にダメージが減少する

回復

回復アビリティを扱います。
TP10消費で最大HPの半分回復。
気絶状態からの回復や、ユニオンバースト発動まで生存維持のために主に使用する。

特殊な例(スタミナポーションを大幅に消費する)
コマンドで最も出が早いため、一定確率でバフ・デバフが発動するラッキーアビリティを発動させるにも適する。
ただし、敵・味方関係なしに行動に割り込むため全体的に行動に遅延が発生する可能性がある。

ユニオン

ユニオンバーストを発動します。
プリンセスバトルにつき一人一回のみ発動可能。
気絶により発動前にキャンセルされた場合は再度使用可能。
ユニオンバースト発動中はアビリティの属性効果アップするため、威力よりもアビリティ効果アップを図る目的で使う場面が多い。
SSRユニオンバーストを所持している場合、威力が高いため属性よりも優先した方が良い場合もある。

エクストラバトル時に後衛からも発動可能になる曜日がある。
この場合、発動を阻止することはできない。

後衛

乱撃

後衛から攻撃を行うコマンドです。
コンボは前衛の攻撃と共有されます。
乱撃持ちキャラクターは非常に少なく、また無属性スキルは1度きりしか使えないため、現状影の薄いコマンドです。

遠撃

コンボ数に応じてクリティカル率が上昇していきます。
ダメージは必攻依存です。
一定確率でクリティカルが発生し、クリティカル時はダメージが大幅に跳ね上がります。
コンボ数が少ないとクリティカル率はそこまで高くないため、基本的にデバフ目的で使用します。

応援

コンボ数に応じて効果が上昇していきます。
デッキのアビリティに加え以下のアビリティが使用できます。
味方が全滅している場合に使えるデバフ(20回上限)
味方が生きている場合に使えるバフ(無制限)

マイナスステータスリセット

後衛と代わり、再度前衛に戻ることで相手のデバフでマイナスになったステータスを戻すことが可能です。
あくまでリセットされるのはマイナスまで下がった分だけです。
味方のバフで上昇したステータスを相手のデバフで減少されていた場合はリセットされません。


攻撃が-40に下げられていた場合、攻撃が+0に戻る
攻撃が+40に上昇した状態で+10まで下げられていた場合、攻撃力は+10のまま
攻撃が+40に上昇した状態で-10まで下げられていた場合、攻撃力は+0に戻る

デッキ構成基礎

ギルドの参加規模や作戦により様々な組み合わせが考えられるため、基本的な戦術のみ述べます。
デッキ作成はプリンセスバトル開始1時間前までに済ませておきましょう。

はじめに

はじめに、総戦力は殆ど関係ありません。
防御はダメージ減少やHP上昇につながりますが総戦力が高い = 強いという考えは捨てましょう。
明らかに弱い相手を除けば、基本的にステータス上昇アビリティを使用しなければ十分なダメージを与えることが出来ません。
搭載アビリティが性能を大きく左右します。

デッキは大きく3通りのデッキが考えられます。

  • 攻撃主体のデッキ レイジ等の攻撃上昇アビリティが入手しやすいため組みやすい
  • 必殺主体のデッキ フラマソード等の必攻上昇アビリティが入手しにくく、必殺は全体的に使用回数が少ないため組みにくい
  • 補助主体のデッキ 補助を主体に構成されたデッキ。攻撃や必殺と兼用になる場合もある。

他にもハイブリット型や様々なデッキが考えられ
アビリティが増えるほど様々な戦略が生まれていくでしょう。

攻撃主体

自分の攻撃力を上昇させるアビリティ、レイジを主体に構成するデッキです。
レイジは4~5枚程度の搭載で良いと思いますが、上昇量を見て調整しましょう。
※過剰に搭載してもステータスにあわせて上昇量が減少していくため、そこまで劇的に変化はありません。
威力はある程度のコンボ数が前提となりますが、攻撃アビリティは種類が豊富なため選択の幅が広いです。
気絶相手にもダメージが通るイリヤが最も輝くデッキです。

必殺主体

自分の必攻を上昇させるアビリティ、フラマソードを主体に構成するデッキです。
フラマソードは4~5枚あれば十分です。
必殺は全体的に使用回数が少ないため、多めに搭載する必要があります。
このデッキは必攻を上げて遠撃に回るという行動も可能です。

補助主体

アタッカーがいてかつ、後衛に回れる前提のデッキです。
補助専門ではなく、攻撃と兼ねる場合もあります。
気絶してるメンバーに不参加メンバーがいる場合、回復アビリティは極力避けたほうがいいです。
不参加の気絶メンバーが起き上がり、攻撃の標的になる可能性があります。
イリヤを大量に搭載してステータスダウンを主体にするデッキも考えられますが、マイナスステータスリセットには気をつけましょう。

旧仕様データ

旧仕様

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